|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 地 : [ち] 1. (n,n-suf) earth ・ 地球 : [ちきゅう] 1. (n,adj-no) the earth ・ 球 : [たま, きゅう] 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball ・ 防衛 : [ぼうえい] 1. (n,vs) defense 2. defence 3. protection 4. self-defense 5. self-defence ・ 軍 : [ぐん] 1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops
『THE 地球防衛軍』(ザ・ちきゅうぼうえいぐん)は、ディースリー・パブリッシャーより2003年6月26日に発売された『SIMPLE2000シリーズ』第31作目のPlayStation 2用の3Dアクションシューティングゲームソフト(サードパーソン・シューティングゲーム)である。開発はサンドロット。販売はディースリー・パブリッシャー。 本項では同じく『SIMPLE2000シリーズ』として発売された続編『THE 地球防衛軍2』にも触れる。『SIMPLEシリーズ』から独立して、単独のゲームシリーズとなった『地球防衛軍3』以降の作品の詳細は、各作品の項目を参照。 == 概要 == 『THE 地球防衛軍』(ザ・ちきゅうぼうえいぐん)は、ディースリー・パブリッシャーより2003年6月26日に発売された『SIMPLE2000シリーズ』第31作目のPlayStation 2用の3Dアクションシューティングゲームソフト(サードパーソン・シューティングゲーム)である。開発はサンドロット。販売はディースリー・パブリッシャー。2012年現在、世界累計150万本(国内累計120万本)を出荷する人気シリーズである。 2005年7月28日には、続編である『THE 地球防衛軍2』が、SIMPLE2000シリーズ第81作のPlayStation 2用のゲームソフトとして発売された。EUにおける発売時のタイトルは『Monster Attack』。2011年4月7日にPlayStation Portable用ソフトとして移植リメイクされ『地球防衛軍2 PORTABLE』という名称で発売された。新ミッションおよび新武器の追加、アドホック通信による最大4人のマルチプレイなどPSP版ならではの要素を搭載しているが、廉価版ソフトとフルプライスソフトの中間的価格(税抜価格4800円)になっている。 2006年12月15日にはXbox 360用ソフトとして『地球防衛軍3』が発売された。ナンバリングこそ続いているが、第1作のリメイク的内容であり、前二作とのストーリーや世界観の繋がりは無い。前2作の好評から本作からは『SIMPLE2000シリーズ』から独立した単独のゲームシリーズ作品となり、『地球防衛軍シリーズ』は販売元のディースリー・パブリッシャーと開発元のサンドロットを代表する人気シリーズとなった。それに伴い『SIMPLEシリーズ』のタイトルの特徴である冠詞の“THE”は、これ以降タイトルに付かなくなった。2012年9月27日にはPlayStation Vita用ソフトとして『地球防衛軍3 PORTABLE』という、新要素と最大4人でのマルチプレイ機能を取り入れた本作の移植リメイク作品が発売された。また、同作の予告の一環として、短編特撮作品『地球防衛軍3 PORTABLE THE COMMERCIAL』も制作されている。 2010年12月24日に『地球防衛軍4』の製作決定が発表され、2013年7月4日に発売された。対応機種はPlayStation 3とXbox 360。第1作のリメイク的内容であった『3』の続編で、『2』のリメイク的内容。ストーリーは『3』の8年後の物語で、今までプレイキャラクターを最大2兵科から選択だったが、新たな2兵科が追加され全4兵科となり戦いの幅が大いに広がった。最大4人でのオンラインマルチプレイにも対応。2015年4月2日には追加要素を加えた『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』がPlaystation4用ソフトとして発売された。 また他にも、2011年7月5日(日本版は7月7日)には北米のゲーム会社が制作したスピンオフ作品『EARTH DEFENCE FORCE: INSECT ARMAGEDDON』が発売された。地球防衛軍の雰囲気を意識するため、サンドロットが監修を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「THE 地球防衛軍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|